【2015/01/22】マルチメーカーサポート
皆様、こんにちは!
VTVジャパン:営業企画の小山(おやま)です。
私は大阪オフィスに勤務しているのですが、お昼休みに倉庫兼検証ルームの掃除をしていて、改めて思った事ですが、
VTVジャパンはマルチベンダーとして様々なメーカーのテレビ会議システムを取り扱っています。保守サービスもVTVが自営でサポートしているのですが、この写真・・・。
毎日見ているいつもの風景なのですが、自営でマルチメーカーのサポート(保守)を行おうと思うと、最新機種の対応だけでなく旧機のサポートもしているワケで、そうなると古いテレビ会議システムも随時スタンバイしておかなくてはいけません。
懐かしく思う方もいらっしゃると思いますが、
一番左の黒い端末がポリコムの「View Station」
その右上がポリコムの「VSX7000」
写真中央の丸いカメラがラドビジョンの「XT1000」
右の棚の丸っこくてシルバーの端末はアエスラ「THESEUS」
一番左の一体型端末はSONYの「TL33」 です。
右棚の端末についてはISDN通信でのサポート等で対応している端末です。
保守サービスにご加入頂いているユーザー様からのお問い合わせを、いち早くご対応出来る様、古いシステムも常時スタンバイしてマルチメーカーサポートを展開しております。私も10年近くテレビ会議に携わっておりますが、改めてView Stationなんかを操作してみると「良く出来てるなぁ~」っとシミジミ実感。
ちなみに最新機種はデモルームに設置しています。
左の端末からポリコム・ライフサイズ・アバイア・ソニーの順番に並んでいます。
昨日のブログにも書きましたが、最新機種はカメラと本体がセパレートになっていて、旧機のほとんどはカメラ・本体一体型の作りになっています。当時、テレビモニターが厚みのあるブラウン管だったので、その上にテレビ会議が乗っけられたのですが、最近のモニターは薄型で本体ごと乗せられないためセパレートになってるのだと予測されます。
テレビ会議の増設などをご検討する際「うちの会社の古いテレビ会議と繋がるの?」という素朴な疑問もVTVジャパンのデモルームにお越し頂ければ実証いたしますので、お気軽にご相談してくださいね。