テレビ会議・Web会議に参加する時、注意したい「あなたのファッション!」
皆様、こんにちは!
VTVジャパン:営業企画の小山(おやま)です。
普段、何気なく使っている「テレビ会議・Web会議」ですが、あなたが着ている服によって、相手がどのように見えているか? 考えたことありますか? きょうはテレビ会議・Web会議に参加する時、着てるとNGな服のファッションチェック! をご紹介したいと思います。
白い壁に白い服
こちら、一見さわやかな服装に思われますが、テレビ会議のカメラを通してみると意外な事に! まずこちらをご覧下さい。 ↓
白衣を着たドクターが白い壁の前で話しをしています。これ、普通の見え方ですが、テレビ会議のカメラを通すと! ↓
こんな感じに映ってしまう事があります。この現象「ハレーション」と呼びます。ハレーションとは、光線が強すぎたために、被写体の周辺が白くぼやけて不鮮明になることなのですが、テレビ会議の機能で「ホワイトバランス」という、暗めな映像を自動的に明るくする機能が実装されており、光の強さやテレビ会議システムの自動調整によって言わば「白飛び」しちゃうことがあるんですよね。もー、こうなると「首だけ」しか写っていない!と、ちょっと大袈裟ですが、全体像が相手に見えない事があったりします。 また・・・・、ボーダーの服や規則正しい編み目のような模様がある服を着ていると「モアレ」という現象が起きてしまいます。 こちらです↓
すみません、目がチカチカしますね。モアレとは被写体本来の模様とは無関係な、おかしな縞模様が現れることがあるのですが、カメラを通すと発生してしまう現象になります。上のしましま・・、肉眼で見ていてもモアレ・・・、出てますよね。
テレビ会議やWeb会議を行う時の服装なのですが、バックの壁は「グリーン」系もしくは「青」系のバックだと被写体が映えます。また白っぽいシャツを着ているのであれば、濃い目のジャケットを着るなどすれば「首だけ」現象は防げます。
ネットでもこんな記事がありました。ちょっと驚き、というかオモシロイんですが・・・ こちら↓
大人女子のお役立ち情報サイト「HAPPY PLUS」さんが運営する「Marisol」というサイトの記事で、先ほどの「ハレーション」効果を利用して気になる「小ジワ」を飛ばしてしまおう!的ファッションコーデの紹介になっています。 何だか私としては「ほっこり」してしまった記事になりますが、HD品質のテレビ会議、鮮明なだけに小ジワが見えちゃって・・・、とお悩みの女子の皆さま、是非お試し下さいませ!
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