テレビ会議業界も「クラウド化」がトレンドになってきています! が・・・!
皆様、こんにちは!
VTVジャパン:営業企画の小山(おやま)です。
テレビ会議の多地点接続としてクラウドを採用したサービスがトレンドとなりつつありますが・・・、興味深い記事を見つけましたので紹介いたします。こちらです↓
Office 365が突き付けた企業ネットワークの大問題 | ビジネスネットワーク.jp
businessnetwork.jpさんの記事になりますが、Office 365などのビジネスクラウドサービスを利用すると、社内から出入りするインターネット回線に負荷がかかって遅延が起きてしまうという問題について解説してくれています。 企業では拠点が複数あっても、インターネットの出入り口を一極化(例えば本社経由でないとインターネットに出入りできない)るすネットワーク構成を採用しているケースが多く、クラウドサービスを社員が一斉に利用し始めると、いわゆる「重くなる」現象が頻繁に起こってしまうという事です。確かに便利なOffice 365、VTVジャパンでも採用しており、大阪の営業さんと東京のバックオフィス(経理・総務等)間ではプレゼンス(在席)確認をしながら、ちょっとした確認はテキストチャットで会話するといった利用をしています。これが1000人とかを越える企業が一斉に使い始めたら・・・、少量のデータ通信と言えども、クラウド上にあるサーバを利用するため、インターネット回線がパンクしちゃいますよね。これにビデオチャット(テレビ会議)も加われば・・・、ん~、いくら帯域があっても足りない、かもですね。 ビジネスクラウドサービスは色んなコミュニケーション機能が利用できますが、テレビ会議というコミュニケーションツールの利用のほとんどはVPN(閉域ネットワーク)を利用しますので、ネットワークが混み合ってテレビ会議の品質が悪くなる、という事は考えにくいのですが、企業内でクラウドサービスを含むテレビ会議利用を活性化させる場合には、ネットワークの再構築や再設計が必要になってくるのかなぁ、と思います。
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