HOMEテレビ会議の会議中にも使えそうな「相手が話しやすい空気」のつくり方
皆様、こんにちは！
VTVジャパン：営業企画の小山（おやま）です。
テレビ会議やWeb会議をご利用の方なら経験があるかと思いますが、遠隔コミュニケーションツールって利用すると人格の変わる人・・・が結構いらっしゃいます。例えると、普段は穏便な人でも車を運転すると気性が荒くなるとか・・・、という感じでしょうか。遠隔地とのコミュニケーションでこちらの言っている事を理解してもらいたい！との思いで声が荒くなったり、話が長くなったり、が原因かなぁと思ったりもするのですが。と、ネットで面白い記事を見つけました。
エッセイストでありタレントでもある阿川佐和子さんのインタビュー記事です。いかに相手が話しやすい空気をつくるかが、あらゆるコミュニケーションの基本ですとおっしゃっておりまして、内容を読むと３つのポイントが書かれていました。
①いかに相手が話しやすい空気をつくるか
②重要なのは、先に相手の話をきちんと聞くこと
③わからない自分を努めて隠さないようにする
なるほど・・・。自分も反省なのですが③の件。知ったかぶりして話しを進めたり、意味が分かっていないのに会話が続行されたりってシーン、結構あると思うんですよね。また、テレビ会議やWeb会議では「その場の空気感」がなかなか共有できません。なので、会話の中からコミュニケーションの空気感を得られれば、テレビ会議中に暴走運転をする人達も減ってくるのでは無いでしょうか？
今日は気温が戻って暖かい日ですね。営業とサポートは全員外出。マーケは東京本社とテレビ会議中。今のところオフィス内はワタクシ一人でございまして、シーンとしたオフィスで仕事も快調！・・・と行きたいトコロですが、腹へった・・・。お昼ごはん、何食べよう？？？？
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