2016年 日本国内のテレビ会議・Web会議市場は前年比7%増の488億円!
皆様、こんにちは!
VTVジャパン:営業企画の小山(おやま)です。
毎年この時期に報告される、各業界のニーズやトレンドといった市場調査を行っている「シード・プランニング」さんから「国内ビデオコミュニケーション市場の将来展望に関する調査」が発表されました。マイナビニュースで内容をまとめていましたので、紹介いたします。
調査期間は、2015年12月~2016年3月となっていますが、2016年の国内ビデオコミュニケーション市場は前年比7%増の488億円になる見込みだそうです。詳しく内容を見てみると・・・、遠隔コミュニケーションツール(音声会議やMCU:多地点接続サーバー等も含む)の利用は「テレビ会議」と「Web会議」だけで約50%以上を占めているのが分かります。
テレビ会議メーカーのシェアを見てみますと・・・!
1位/Cisco(シスコ)
2位/Polycom(ポリコム)
3位/SONY(ソニー)
の順番です。一昨年ぐらいまではポリコムが断然1位だったのですが、シスコの「とくとくキャンペーン」の効果もあり、昨年に引き続きシスコに人気が集中したのかと思われます。
Web会議(SI+ASP)のシェアを見てみますと・・・!
1位/V-CUBE(ブイキューブ)
2位/Cisco(シスコ)
3位/ジャパンメディアシステム(LiveOn(ライブオン))
の結果になっています。さすがブイキューブさんですね、日本国内の30~40%のシェアを取っているのではないでしょうか?!
MCU(多地点接続サーバー)の実績を見ると、2015年における出荷台数は720台。メーカー別シェアを見てみますと・・・!
1位/Polycom(ポリコム)
2位/Cisco(シスコ)
3位/RADVISION(ラドビジョン:現在はAvaya(アバイア))
との結果になっています。ここではポリコム、さすが根強い人気ですね! テレビ会議・Web会議の市場規模が大きくなっている理由としては、企業がワークスタイルやワークライフバランスの取り組みに力を入れている事は当然なのですが、機器やサービスの価格が安価になってきている、コミュニケーションツールの品質が向上している、インターネットを含むネットワークの安定化、といったところも市場規模拡大に繋がっているのでは?と思われます。
VTVジャパンでは、今回ご紹介しているメーカーの取扱はもちろん、マルチベンダーとして他にも様々なメーカー・製品をご提供させて頂いております。今、使っているテレビ会議やWeb会議が会社にとって本当に有益なモノなのか? またまた、これからシステムを導入したいんだけど? などなど、ビジュアルコミュニケーションのご相談ならVTVジャパンにお任せ下さいませ!
っと、久しぶりにVTVジャパン売込み宣伝しちゃいましたが、大阪も桜がそろそろ見ごろになってきました。来週は私が在席しているVTVジャパン大阪オフィスのメンバーで「花見」に行こうか!と計画中。会社の近くの「靭(うつぼ)公園」で開催予定なので、VTV大阪スタッフを見かけた方、ぜひ声をかけてくださいね!
・・・、ちゅうか様子が乱れているようでしたら「厳しく」注意してください(T_T)
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