テレビ会議・Web会議は使えるけど・・・、あなたの会社、在宅勤務を「推奨する？」「推奨しない？」

皆様、こんにちは！
VTVジャパン：営業企画の小山（おやま）です。

テレビ会議やWeb会議の活用方法として自宅や社外（ノマド）で働く人とのコミュニケーションツールとして利用されるケースがありますが・・・、在宅勤務、これには良し悪しがあるわけで。　米ヤフーは2013年に在宅勤務（テレワーク）を全面禁止にしました。その理由は「在宅勤務によって仕事の質が下がる」とCEOが指摘。なるほど・・・。私もテレワーカーに質問したことがあるのですが仕事の質が下がる、とは逆に在宅勤務していると仕事に集中しすぎて、個人の時間を尊重するワークスタイルなのに、仕事しすぎてしまう・・・という声を聞きました。はたまた在宅勤務を推奨している企業の声は「ライフワークバランス」を提唱し、条件付き（週に2回は出社すること！とか）で実施されています。テレビ会議・Web会議業界の市場を見ていても、会議室に設置して遠隔会議やミーティングを行う設備よりも、手軽に簡単にどこからでもテレビ会議・Web会議に参加できる仕組みがトレンドになってきています。私は4年前、スケボーに乗ってた時に転倒してしまい（←おっさんがスケボーすな！）右足を骨折してしまい、3ヶ月ほど松葉杖生活してた事があったのですが、雨の日とかは時差出勤や在宅勤務させて頂きました。その時は自宅からタブレットを使って会議に参加してたんですが、こりゃ便利！！！と実感しました、が、そんな生活を続けていると今度はリアルに社員と会ってコミュニケーションが出来ない不安が生まれてきたんですよね・・・。
と、言うことで私の主観としましては、会社ががっつりルールを作って、がっつりテレワークで仕事する・・・、というよりも、社員の状態や状況にあわせて上手に利用するのが一番だと思いました。みなさまの会社はいかがでしょうか？？？

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