HOMEテレビ会議・Web会議／映像コミュニケーション技術をまとめた大久保榮氏の『テレビ会議教科書』をWeb公開
皆様、こんにちは！
VTVジャパン：営業企画の小山（おやま）です。
VTVジャパンの技術戦略アドバイザーである大久保榮氏（IEEEフェロー）が、これまでの知見を基に映像コミュニケーション技術について体系的にまとめた「テレビ会議教科書」Web版をこの度公開いたしましたので、ご紹介いたします！ こちらです↓
【テレビ会議教科書】・・・・https://vcbook.vtv.co.jp/
テレビ会議の圧縮技術や通信制御方法、人間要因等を体系的に学べる書籍や資料は、普及の進んだ現在でも少なく、映像コミュニケーション技術を学ぶのに適した書籍が存在しないのが現状でした。VTVジャパンでは、社員向け研修教材として、また顧客対応等に生かす目的で、「テレビ会議教科書」を自社内のイントラネット上で公開してきましたが、大久保榮氏の功績を幅広く活用していただけるよう、誰にでも閲覧できる形でWeb公開いたします。と・・・、ニュースリリースの文章を拝借して書いてますが、すごく内容が濃く、しかも解りやすい「テレビ会議教科書」となっておりますので、ぜひご覧いただきたいと思います。 この４月からテレビ会議担当者になった方、もっとテレビ会議の知識を身に付けたい方、テレビ会議にまつわるお仕事をされている方、必見ですよ！！！
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【Vol.3】テレビ会議 まるわかりマニュアル
皆様、こんにちは！
VTVジャパン：営業企画の小山（おやま）です。
「テレビ会議 まるわかりマニュアル」！ テレビ会議やWeb会議など「ビジュアルコミュニケーションシステム」の基礎知識を分かりやすくお伝えしていきます！ 第3回目の情報はこちら↓
Vol.3：【基本編】 テレビ会議システム専用機でできること
まずこちらをご覧下さい↓
クリックして頂くと、資料が拡大します。
【基本編】テレビ会議システム専用機でできることをまとめています。基本編なので、ご存知な事もあるかと思いますが、「テレビ会議システム専用機」は基本的に【本体・カメラ・マイク・リモコンの４つのパーツ】がワンセットになっています。カメラと本体はセパレートタイプが主流で、モニタの上にカメラを設置して利用されるのが一般的です。映像品質は720P/30fps～1080P/60fpsの高精細な解像度で、音質はDVDと同等のクリアサウンドを再現します。モニタはシングル（１枚）もしくはデュアル（２枚）構成が可能で、お手元のパソコンとテレビ会議専用機をHDMIケーブル、もしくはRGB（D-sub15）ケーブルと接続することでパソコンのエクセルやパワーポイントといったパソコンで表示される画面を相手側に資料共有（H.239）する事ができます。また必要であればマイク拡張やプロジェクターを使った運用も可能となります。この春、テレビ会議システムを導入したい、買い替えを検討しているなど「テレビ会議システム」に関するご質問、お問合せはVTVジャパンへ御相談下さいませ！
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【Vol.2】テレビ会議 まるわかりマニュアル
皆様、こんにちは！
VTVジャパン：営業企画の小山（おやま）です。
「テレビ会議 まるわかりマニュアル」！ テレビ会議やWeb会議など「ビジュアルコミュニケーションシステム」の基礎知識を分かりやすくお伝えしていきます！ 第2回目の情報はこちら↓
Vol.2：ビジュアルコミュニケーション／システムの比較
まずこちらをご覧下さい↓
クリックして頂くと、資料が拡大します。
ビジュアルコミュニケーション／システムの比較です。
①エンドポイント（クライアントデバイス）→テレビ会議に参加する端末の事を指します。
②サーバ（コミュニケーションプラットフォーム）→多地点接続する仕組みを指します。
それぞれのシステムをレーダーチャートで比較しているのですが、まずエンドポイントから。 テレビ会議専用機／パソコン／タブレット・スマートフォンの3デバイスを音声、映像品質や操作感、費用面など総合的な観点で比較しています。ここで考えて頂きたいのは、パソコンやタブレットですとイニシャル＆ランニングコストが押さえられますが、1拠点の会議参加者が複数人の場合、カメラ品質やマイク集音能力が劣ってしまいます。Pointの部分を参考にしていただいて、テレビ会議・Web会議を使って「どんなコミュニケーション」を行いたいのか？ を考えていただき、その「コミュニケーション」にマッチしたデバイスを選んでください。
次にサーバです。 多地点接続装置／Web会議システム／UC（ユニファイドコミュニケーション）の3システムで比較しています。どの運用も自社構築もしくはクラウドサービスで運用可能です。が・・・！
自社構築のサーバの場合、メリットとしては自社で設定や調整、セキュリティー・ポリシーや運用が決められますが、デメリットとして、イニシャル＆ランニングコスト＆管理者に負担がかかってしまうケースがあります。
一方、クラウドサービスのメリットとしては自社構築タイプとは逆でイニシャル＆ランニングコストが抑えられるのと、管理者負担も軽減されます。が、しかし、セキュリテーや利用方法がサービスに依存されてしまうので、テレビ会議利用ルールが自社で構築・運用しにくいというデメリットも・・・。
と、いろいろ考える中「帯に短し襷に長し」的な発想に陥りがちになってしまうかと思うのですが、そこはテレビ会議のプロフェッショナル「VTVジャパン」におまかせ下さい。みなさまのニーズを具体化させ、より快適なビジュアルコミュニケーション運用のお手伝いをさせて頂きます！ 困ったなぁ～～～、と思ったら是非VTVジャパンへお問合せ下さいね！
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