【2015/02/16】テレビ会議システムの「未来機能」?
皆様、こんにちは!
VTVジャパン:営業企画の小山(おやま)です。
IT業界の技術進歩はめまぐるしく成長し続けていますが、
今日、こんな記事をみつけました。
自動翻訳の実力は?の巻|漫画でニュースが分かる!スマ町銀座商店街
自動翻訳の「今」を漫画で分かりやすく解説してくれています。
情報によれば、2015年度予算案では、外国語音声の自動翻訳に
14億円投入することが決まったそうです。
5年後の東京オリンピックに向けて、という大きな課題も含まれていると思いますが。
自動翻訳機というと、連想されるのがスマホのアプリや
電子辞書などを連想しますが、こちら↓
ニュース - パナソニックが2020年向け新技術を公開、ペンダント型自動翻訳機など披露:ITpro
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目玉は写真でも掲載されている、首からぶらさげる
「ペンダント型ハンズフリー」自動翻訳機端末。
これなら、いちいちスマホに喋りかけて翻訳したものを
相手に聞いてもらって・・・、って面倒な操作は必要なし!
普通に海外の人と通訳無しで会話ができてしまいそうですね。
そこで今日のブログのタイトル、テレビ会議システムの「未来機能」?なのですが、
テレビ会議の「機能」で考えると連想されるのは、
パソコンで表示している資料を相手にも見せるという資料共有機能(H.239)とか、
MCUという多地点接続サーバーを使わなくても複数の拠点を接続させる
テレビ会議専用機のオプション「内蔵多地点接続」機能などを連想します。
「性能」というキーワードで考えると、HD品質の高精細な映像ができます、とか
通信スピードを従来の半分のスピードで処理できる「ハイプロファイル」とか
あります。また今後は3Kや4KといったHDよりもっと高精細な解像度でテレビ会議
できる技術とかが各メーカーで開発されていると思いますが、
「機能」というキーワードでは、ここ数年目新しい機能が無いような・・・。
そこで!!
「テレビ会議に自動翻訳機能搭載!」
絶対、近い将来こんな機能を持ったテレビ会議システムが
世の中に出てくる!はずです! 皆様!乞うご期待!!
え?そんなズボラな事考えないで「英語」の勉強しなさいって?
・・・・すみません、おっしゃる通りですね(汗)。
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